背中ニキビがかゆい!!そんな時に試して欲しいたった一つの方法
「なんだか背中がかゆい!!」
「触ってみるとぷくっと盛り上がっている」
「これって背中ニキビじゃない?どうしよう…」
かゆいのは炎症が起きているからです。
したがって炎症を抑えることが重要です。
でもどうやったらいいの?
今回は実際に背中ニキビを克服した管理人が最適な対処方法を1つ教えます。
たったこれだけで、完璧です。
背中ニキビがかゆい時は背中ニキビクリームを使おう
背中ニキビ専用のクリームを使う
これがベストです。
おそらくこの記事を読んでいる方は、
「早く痒みを抑えたい!!」
と思っていると予想したので、先に結論を書きました。
そして背中ニキビ対策クリームを選ぶ時にとても重要なことは、
- グリチルリチン酸ジカリウムが配合されている
- 保湿に有効な成分が入っている
- 美白に有効な成分が入っている
この3つの観点です。
これらを全て踏まえた上で私は、ジッテプラスという背中ニキビクリームを私は選びました。
初回980円で試せるのも一つの決め手でしたね。
私は背中ニキビクリームを1ヶ月で効果を感じた
下記記事にも書きましたが、
私は背中ニキビを克服できました。
それを実感できたのが、ジッテプラスを利用し始めてから1ヶ月がたった頃でした。
明らかに赤みが減った
背中のブツブツが圧倒的に少なくなった
これらの変化を感じたのです。
ぶっちゃけ塗り始めて1~2週間は全く効果を感じませんでした。
「うわっ騙された!!」と思ったくらい。
でも今、最後まで塗り続けようと続けて本当に良かったと心の底から思っています。笑
背中ニキビがかゆいからといってやってはいけない3つのこと
痒みに対して「冷やす、温める」は完全にNGです
「痒いなら冷やすと良いって知ったから冷やそうかな」
冷やすこともできるだけ避けましょう。
背中を冷やすということは、体全体を冷やすことにつながります。
したがって内臓まで冷やしてしまうことになるので、こと背中に関しては冷やすことは避けたほうが無難です。
体を冷やすことで、体調不良を起こすことにもなりかねませんからね…。
逆に温めることはさらにNGです。
温めるのは血行が良くなるので炎症が強く出ます。
つまり、めちゃくちゃ痒くなります。
温めてしまうと痒みが強くなるか、痛みを感じるようになるでしょう。
神経が過敏になってますからね…。
背中を掻くのは論外です
皮膚は細菌、ウイルス、化学物質などさまざまな外敵から身を守る役割をしています。
皮膚を掻く事は皮膚バリア機能を低下させる事になります。
1日100回掻いていた人が80回に減らすだけでも、アトピー性皮膚炎は改善します。かゆみが生じるしくみを理解して、少しでも掻く回数を減らしましょう。
人間の皮膚は掻くだけで、
- 皮膚を傷つける
- 皮膚症状が悪化する
- 痒みが増長する
という最悪の状態になります。
したがって掻くという対策方法は絶対にしてはいけないのです。
アトピーの人でも掻く回数を減らすだけで改善できるのです。
それくらい、皮膚を掻くということは「悪」なのです。
かゆみ止めの市販薬は完全にNGです
「背中がかゆいのなら市販のかゆみ止めを使った方がいいのでは?」
市販のかゆみ止めは絶対にNGです。
理由は痒みの原因が全くわからないからです。
むやみやたらに市販薬を使用するのは良くないです。
したがって適当に使うくらいなら敏感肌用の保湿クリームでしっかり保湿してあげるくらいの方がベストなのです。
2、3日我慢できるのであれば背中ニキビ対策クリームの方が圧倒的におすすめです。
【セナキュアも個人的にはおすすめできません】
セナキュアは背中のブツブツ対策用に販売されてる商品です。
したがって背中ニキビの炎症を抑える成分が配合されています。
ただし下記記事にも書いた通り、
セナキュアにはアルコールが入っています。
アルコールは肌の乾燥にも関係してくるのでおすすめできないです。
私の場合はアルコールが合わない体質なので、セナキュアでは良くなるどころかひどくなった気がしました。
まずはトライ!!それでもダメなら病院にいって欲しい
まずは背中ニキビ対策クリームを騙されたと思って1ヶ月塗り続けてみてください。
おそらく何かしらの変化を感じるはずです。
1ヶ月経っても痒みが治まらない、変化を感じないのであれば病院に行ってください。
つまりあなたの症状は、背中ニキビクリームの成分では対策できない症状なのだと思います。
背中ニキビに苦しむ方に必見の記事はこちらです
私の実体験を赤裸々に語った渾身の記事です。